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APMネコバス(EV)大人も乗れる!時刻表や乗車券の買い方!ルートや特典の絵柄も

ネコバス ジブリパーク
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2024年3月16日(土)から運行される『APMネコバス』

ジブリパーク内の一般では立ち入れない場所を運行するということで、ジブリの世界観を楽しめるアトラクションとなっています^^

APMネコバスはどこを走るのか?乗車料金や乗車券の買い方などを詳しく調べてみました!

以上のことをまとめていきます♪

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APMネコバスの利用方法

2024年3月16日(土)から、愛知県の愛・地球博記念公園内のジブリパークにネコバスが走ります♪

ジブリパークの企画展示室には実物大のネコバスが展示されていますが、こちらは子どもしか乗れない(入れない)ようになっています。

今回運行開始されたネコバスは、大人も乗れるネコバスです^^

ただし、一度に乗れる人数は5名までとなっているので、運行開始しばらくはかなり競争率が激しくなりそうですね^^;

時刻表や乗車券などの情報をまとめていきます!

APMネコバスの運行時間

APMネコバスは、愛・地球博記念公園内のジブリパークにある、「もののけの里」と「どんどこ森」を結びます。

運行時間は、平日と土日祝日で異なります。

  • 平日:午前9時30分から午後5時30分まで
  • 土日祝日:午前8時30分から午後5時30分まで

となっています。

また、定休日は毎週火曜日で、火曜日が祝日の場合は翌平日が休業日となります。

年末年始(12月29日から1月3日)も運行はお休みとなります。

その他、メンテナンスなどによって定休日以外の日も運行をお休みする場合もあるため、事前に確認した方が良いでしょう。

時刻表は発表されていませんが、券売機が30分単位の時間指定チケットとなっています。

「もののけの里」を出発し、「どんどこ森」に到着(約10分)
「どんどこ森」を出発し、「もののけの里」に到着(約10分)

往復で乗り降りも含めて30分単位で運行するといった感じになります。

APMネコバスの運行ルート

APMネコバスは、「もののけの里」と「どんどこ森」を結ぶ外周通路を約10分かけて走行します。

引用:APMネコバス特設サイト

この特別なルートは、一般の公園利用者が通常立ち入らない森の中をめぐるものです。

APMネコバスの乗車料金

APMネコバスの乗車料金は片道で

  • 大人:1000円
  • 子ども(4歳から小学生):500円

となっています。

3歳以下の子どもは無料で乗車できますが、安全確保のため、中学生以上の大人の膝上に抱っこでの乗車が必要となります。

また、障がい者手帳をお持ちの方は、手帳の提示により、障がい者本人と付き添いの方1名の利用料金が半額となります。

チケットは片道チケットのみで、往復チケットは用意されていません。

一日の上限販売枚数を超えた時点で販売終了となるため、運行開始からしばらくは簡単に乗れないかもしれません…

 

APMネコバスの乗車券の購入方法

APMネコバスの乗車券は、愛・地球博記念公園内に設置しているAPMネコバス専用券売機で購入することができます。

乗車券は30分単位の時間指定チケットで、3時間先までの時間帯の中から選択できます。

例えば、10時に購入する場合は、13時までの時間帯しか購入できません。

13時半の時間帯は10時半からの販売開始となります。

一回の乗車で5人しか乗れないので、3時間先でもすぐに販売終了となりそうですよね。

APMネコバスの乗車券の購入場所

券売機は

  • 「もののけの里」発着場所の猫の城遊具前
  • 「どんどこ森」発着場所のどんどこ処の左隣

に設置されています。

支払い方法は

  • 現金
  • QR決済(PayPay、メルペイ、d払い、au Pay、WeChatPay、AliPay+、銀聯QR)

が利用可能です。

 

APMネコバスの乗車特典

APMネコバスに乗車した方には特別な乗車特典があります!

スタジオジブリの宮崎駿監督が描き下ろした「ネコバス」のイラストと鈴木敏夫プロデューサーがデザインした「APMネコバス」の題字がレイアウトされたカードです^^

このカードは、APMネコバスに乗車した特典として、限定のアイテムです☆

裏面には、宮崎吾朗監督が手がけた「ジブリパーク」の地図が描かれています。

このカードは、愛・地球博記念公園でしか手に入らない特別なものであり、乗車体験をより一層楽しむことができますし、乗車後もこのカードを手元に残すことで、思い出に残る素敵な記念となるでしょう♪

 

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APMネコバスとは?

そもそもAPMネコバスとは何なのか?

どのような目的で作られたものなのかを解説していきます。

APMネコバスの特徴

「APMネコバス」は、トヨタ自動車が開発した短距離・低速型モビリティ「APM(Accessible People Mover)」を基に、スタジオジブリ宮崎吾朗監督の監修のもと、「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」をイメージして誕生しました。

ネコバスの外観は、丸みを帯びた形状で、つやを控えめにし「今にも動き出しそうな生き物感」を表現しています。

さらに、車内のシートには毛足の長い素材を使用し、肉球っぽさなどネコバスの特徴を忠実に再現しています。

ボディサイズは全長約3.9m×全幅約1.6m×全高約2mで、3列シートを備え、運転手を含めて6人が乗車可能です。

最高速度は19km/hとなっています。

APMネコバスの開発背景

このプロジェクトは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック向けに開発された専用モビリティAPMを基に、スタジオジブリの独自の世界観を表現することを目指しています。

運営と運行業務はMONET Technologiesと豊栄交通が担当し、愛・地球博記念公園内で運行されています。

この取り組みを通じて、モビリティの可能性を広げつつ、新しいモビリティサービスの発展とイノベーションへの一翼を担っています。

 

まとめ:APMネコバス(EV)大人も乗れる!時刻表や乗車券の買い方!ルートや特典の絵柄も

今回は、。APMネコバスの概要から乗車方法、乗車特典の内容まで詳しく解説してみました!

APMネコバスは、トヨタ自動車が開発し、スタジオジブリがデザインした短距離・低速型モビリティです。

愛・地球博記念公園内のジブリパークにある、もののけの里とどんどこ森を結ぶルートを運行します。

乗車券は30分単位で購入可能。

乗車するともらえるスタジオジブリのオリジナルカードも嬉しい特典ですね♪

 

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