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パリピ孔明KABE太人役の俳優・宮世琉弥は本名?由来や出演ドラマ

パリピ孔明 KABE太人 キャスト
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2023年の秋ドラマとして放送中の『パリピ孔明』は、同名の漫画を原作とした実写ドラマです。

主演は向井理さんで、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌さん)の夢を叶えるために奮闘する音楽青春コメディーです。

三国志と現代音楽を組み合わせた斬新な作品で、ドラマの中ではさまざまなジャンルのアーティストが登場し、豪華キャストが彩りを添えています♪

そんなドラマの中で注目のラッパーKABE太人を演じる俳優さんについて調べてみましたよ^^

テレビを見ていてパッと映ったイケメンってすごく気になりますよね!

どんな作品に出演している俳優さんなのか、チェックしてみました☆

 

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パリピ孔明(ドラマ)ラッパー・KABE太人役キャストは誰?

パリピ孔明の3話で登場した天才ラッパーのKABE太人

MCバトル選手権3連覇の”トラウマ”を抱えた若き天才ラッパーというキャラクターです。

本名は河辺太人で、言葉の魔術師、韻の精密機械、ラップ界の発明王と呼ばれています。

しかし、プレッシャーに弱く、胃が痛くなってしまうことがある小心者。

そんなKABE太人を演じているのは、俳優の宮世琉弥(みやせ りゅうび)さんです!

ドラマでのKABE太人は、原作よりもだいぶチャラい感じのイメージになっていますよね。

これはドラマオリジナルのキャラクター設定だそうで、宮世さん自身も、

原作のKABEよりだいぶ着崩しているというか。頭にビーズが付いていたりと、原作とは違うイメージになっているので、視聴者の方にもそこは別ものとして楽しんでもらえたらなと思っています。

引用:https://cocreco.kodansha.co.jp/anehime/news/interview/V2w8p

とのことなので、宮世さんらしいKABE太人を楽しみたいですね☆

 

KABE太人のラップ監修はKICK THE CAN CREWのLITTLE!

KABE太人を演じる宮世さんについてお伝えする前に、KABE太人のラップ監修をしているのがKICK THE CAN CREWのLITTLEさんであることがわかりました!

宮世さんにラップのイメージがあまりなく、実際にも宮世さん自身はラップに触れてこなかったとのことなので、今回の役にはかなり不安も大きかったようですね。

しかも演技をしながらのラップということで、本当に努力されたんだろうなと思います!

原作のラップの歌詞をほとんど変えずに再現しているところは見どころですよ!

 

宮世琉弥は本名で読み方や由来は?

宮世琉弥さんは、2004年1月22日生まれの現在19歳。(2023年10月現在)

宮城県石巻市出身で小学校5年生の時に地元のショッピングモールでスカウトされて芸能界入りしました。

スターダストプロモーションに所属し、EBiDAN SENDAIやBATTLE BOYS、M!LKとして活動し、現在は俳優業に専念しています。

「宮世琉弥」という名前は、2019年に公募で決まったものなんです!

しかし、名前の「琉弥」は本名なんですよ^^

公表はされていませんが、本名は「亀井琉弥」というそうです。

お父さんが三国志が好きで、まさに「劉備」が由来になっているんだとか!

そして公募で、出身地の“宮城県から世界へ”という意味を込めて苗字は「宮世」になりました。

 

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宮世琉弥の出演ドラマ

宮世さんは、ハーフ顔のキレイな顔立ちのイケメンですよね♪

これまでにもテレビドラマや映画などに多数出演しています。

代表作は、

  • TBS系の『恋する母たち』『村井の恋』
  • フジテレビ系の『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』『ナイト・ドクター』
  • テレビ朝日系の『もしも、イケメンだけの高校があったら』

など。

そして、2022年の『君の花になる』で一気に人気が加速したように思いますよね♪

筆者個人としては、「恋する母たち」で仲里依紗さんの息子役を演じていて、自分がやりたかった夢に目覚めて突き進んでいくストーリーが感動的だったのを覚えています。

今回出演した『パリピ孔明』は、三国志の諸葛孔明が現代にタイムスリップしたストーリー。

そう!まさに三国志の劉備が由来になっている宮世さんは縁を感じていることでしょう☆

 

CMでは、若手俳優の登竜門と言われるシーブリーズのCMから始まり、カルピス、マクドナルド、ブルボンと大手CMに続々と出演しています!

今まさにノリに乗っている俳優さんなので、今後も注目していきたいですね♪

 

まとめ:パリピ孔明ラッパーKABE太人役俳優・宮世琉弥は本名?由来や出演ドラマ

ドラマ「パリピ孔明」でラッパーのKABE太人役を演じている俳優・宮世琉弥さんについてまとめてみました!

本名は亀井琉弥(りゅうび)ということで、「琉弥」という名前は本名だったんですね!

「宮世」という公募で決まった苗字のように、“宮城から世界へ”どんどん羽ばたいていく俳優になれるよう、頑張ってほしいですね♪

 

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