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厨房のありすの料理監修は?赤堀料理学園の口コミや化学監修・佐藤健太郎の経歴も

厨房のありす 料理監修
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2024年1月21日(日)からスタートするドラマ『厨房のありす』

自閉スペクトラム症を抱える女性料理人・八重森ありすと、彼女を取り巻く人々との交流を通して、社会的なコミュニケーションの困難や特有のこだわりに焦点を当てた感動のヒューマンドラマです!

ありすの家族にまつわる過去の事件にも迫るミステリーの展開もあるので、色々な視点で楽しめそうですよね^^

そんな中でも、やはり注目すべきはありすが作る数々の料理。

そんな飯テロドラマとも言うべき「厨房のありす」の料理監修をしている方に注目してみました!

以上のことをまとめていきます^^

 

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厨房のありすの料理監修は誰?

「もっと要領よく、うまく、生きていけたらいいのに」

この作品は、登場人物がそれぞれの想いを抱えながらも、お互いの個性を受け入れ、支え合い、あたたかい言葉と共に絆を深めていく心温まる物語です。

その絆を深めていくのに欠かせないのが料理。

主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性から、頑固でこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手ですが、驚異的な記憶力の持ち主。

それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人なのです☆

おいしそうな料理がたくさん登場する今回の作品では、誰が料理監修を担当しているのでしょうか?

2023年にもたくさんのお料理ドラマが放送されていて、例えば

「フェルマーの料理」では田村浩二さん
「あたりのキッチン」では笠原将弘さん

が担当されていました。

フェルマーの料理 料理監修
フェルマーの料理の料理監修・田村浩二の経歴!ミスターチーズケーキはまずい?2023年10月20日(金)からスタートするドラマ『フェルマーの料理』。 原作は小林有吾氏による同名漫画で、数学者の道を挫折した天才数学少年と、謎多きカリスマシェフが出会い、数学的思考で料理に立ち向かっていく青春物語です。 若きプロフェッショナルたちの真剣勝負エンターテインメントとして、料理の世界で繰り広げられるドラマチックな展開や、リアルな厨房や料理の描写が見どころです。 そんな飯テロドラマとも言うべき「フェルマーの料理」の料理監修をしている方に注目してみました! フェルマーの料理の料理監修は誰? 田村浩二の年齢や経歴は? 田村浩二が手掛けたミスターチーズケーキはまずいの? 以上のことをまとめていきます^^...

厨房のありすでも有名な料理人の方が監修しているのでは?と気になったので調べてみましたが、現時点では特定の方の名前は出てきませんでした。

そんな中で、「赤堀料理学園」で劇中料理を担当するという情報があったので、どんな学校なのかを調べてみました^^

赤堀料理学園の校長が「赤堀博美」さんという方なので、その方が主に監修されているかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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1882年創立・日本最古の料理学校《赤堀料理学園》(@akahori_cookingschool)がシェアした投稿

料理監修の方が分かればまた追記します☆

ちなみに、赤堀料理学園は、「コタツのない家」「セクシー田中さん」「トリリオンゲーム」などのドラマの料理を担当していました!

門脇麦さんが出演していた「リバーサルオーケストラ」でも料理担当をしていて、唐揚げやミートボールなどおいしそうだったな〜と思い出しちゃいました^^

 

赤堀料理学園の口コミ

赤堀料理学園は、日本で初めて家庭料理の技術を指導した学校として、1882年に創立されました。

140年以上の歴史と実績を誇り、時代の変化に適応しながらさまざまなクラスやコースが設置されています。

主なクラスは以下の通りです。

  • フードコーディネータークラス
    日本フードコーディネーター協会が認定したクラスで、修了者は「3級認定資格」を取得できます。週1回の座学と実践クラスでは、食に関する基礎知識をしっかり学ぶことができます。
  • 料理専科
    アットホームな雰囲気のキッチンスタジオで、和・洋・中・デザート・パンなど、様々な料理の基礎を学ぶことができます2。
  • 子ども料理クラス
    1976年から続く「子供と料理」をテーマにしたクラスで、対象は幼稚園年少から中学生までです。
  • 男性料理クラス
    地元・文京区の生涯学習プログラムの一環としてスタートし、10代から70代後半までの広範な年齢層が楽しみながら参加しています。

赤堀料理学園は、有名店の料理長や他の料理学校の講師なども卒業していて、お店の開業のきっかけになったり、多くの方が、赤堀料理学園で学んだことがフードビジネスの活動に生かされていると述べています。

もちろん、趣味や子どもの食育の目的で学んでいるという、一般の方々もたくさんいますよ^^

日中平日仕事のため、毎週木曜日18時30分からの料理専科クラスを利用。複数人でその日決められた和洋中いずれかの料理を一緒に作ります。先生は切り方などから丁寧に教えてくれます。できあいの惣菜や調味料は使わず、生の食材と基本的な調味料から一食分を作ります。普段買わないような珍しい食材や、自宅にはない調理器具が使え、ある意味アトラクション的な楽しさがあります。盛り付けにも気を使うことを指導されるので、他人に振る舞う料理スキルが上がること間違いなしです。

こちらの子ども料理教室に通っております。
子ども達と先生で料理やお菓子を作って、試食をします。子どもにとっては、キッチン用品(道具)を自分で使える嬉しさや色々な材料を使って形の違う物(料理)に仕上がる喜びがあるようです。先生方もとても丁寧に教えてくださいますので、親の私でも参観ではなく参加したくなります。
料理の由来や季節感、道具の名称や使い方なども子ども達に分かりやすく伝えてくださいます。
道具や食材に興味を持ちはじめた娘にとって、大好きなお教室です。
是非、食育にオススメです!

お休み月はお月謝を次月に持ち越しができます。

 

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厨房のありすの化学監修は誰?

厨房のありすでは料理監修に加えて、化学監修の方もいらっしゃいます。

ありすは「料理は化学です」が口癖。

化学が大好きで、膨大な化学の知識を持ち併せています。

食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から料理を作っているのです。

そんな化学の分野での監修を務めているのは、サイエンスライターの佐藤健太郎さんです!

佐藤健太郎の経歴

化学監修をしている佐藤健太郎さんは、1970年に兵庫県で生まれ、東京理科大学理学部応用化学科を卒業しました。

その後、東京工業大学大学院で有機合成化学を学びました。

以降の経歴は以下の通りです。

1995年:製薬企業の研究職に就職
1998年:ウェブサイト『有機化学美術館』を開設。サイエンスライターとしての活動開始2007年:製薬企業を退職し、フリーランスになる
2009年:東京大学大学院理学系研究科の広報担当特任助教(2012年まで)
2010年:著書『医薬品クライシス』で科学ジャーナリスト賞を受賞
2011年:化学コミュニケーション賞(個人)受賞

現在は、化学・医薬を専門分野とするフリーランスのサイエンスライターとして活動しています。

佐藤さんは、

劇中に登場する構造式
セリフのチェック
ストーリー設定への協力
主人公の部屋に置かれる分子模型の作成など

で監修を務めているとか!

ありすの父は有機化学の教授ということもあり、研究室のホワイトボードの構造式は、佐藤さんが実際に書かれたものなんだそうですよ^^

化学がわかる方にはそういった細かいところも楽しめるドラマになっていそうですよね♪

 

まとめ:厨房のありすの料理監修は?赤堀料理学園の口コミや化学監修・佐藤健太郎の経歴も

ドラマ「厨房のありす」に出てくる料理を担当しているの赤堀料理学園。

化学監修をしているのは佐藤健太郎さんです。

料理×化学を合わせたドラマとして両者の本格的な監修が入っているので、細かいところまで楽しめる作品になっています☆

 

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